熱海おんぱく2023秋

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江戸時代から続く農家が教える

おだし講座 ー「おだし」ではじめるスローライフー

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食べることは、生きること。


この講座では、昆布と鰹節でつくる「おだし」について学びます。普段のお料理作りに役立つヒントをお伝えします。


なぜ「おだし」?


旨味というものを発見したのは日本人という話がありますが、「おだし」が日本人の繊細な味覚を形成してきた部分があると思います。

旨味調味料などの強い旨味に慣れてしまうと、天然出汁の繊細な旨味が分からなくなってしまいます。

日本の食文化を守るためと、生活習慣病の予防のためにも、毎日の食生活に天然出汁を取り入れて欲しいと思います。



講座の内容


・昆布や鰹節の選び方

・おだしの引き方のポイント

・おだしを使ったお料理の作り方

・調味料の選び方

・おだしと味噌汁の試飲



地元の鰹節をつかいます


創業約100年(昭和元年創業)、網代の「丸藤」さんの削り節をつかって、おだしを引き方をお伝えします。薄く削られているものは短時間で香りの良いおだしが取れます。




※このプログラムは10月14日(土) 【 公園YOKA 】にて開催されます。




公園YOKAとは・・・ 「生きるための活力として必要な活動」とも言われる余暇活動(=YOKA)をテーマに、用意されたプログラムで楽しむもよし、ぼーっとするも良し。休日がちょっと刺激的に、楽しくなるようなイベントです。

飲食の出店やコンサートなどもありますので、お好きな時間にフラッと覗いてみてください♪

注意事項


下記実施スケジュールからお好きな日程にご予約下さい

案内人

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【おだし講座・主催者】

畑ごはん あぐり

三島の御園で江戸時代から続く農家であり、ごはん屋「畑ごはん あぐり」をオープン。自家農園の野菜はもちろん、地元食材にこだわった食事を旨味調味料を使わず、シンプルに調理しております。

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長澤 信太郎(ながさわ のぶたろう)


畑ごはん あぐりオーナーシェフ。20才の時に味覚障害やメニエール病などを経験し、食の大切さを意識し始める。その後、東京で焼き鳥屋、アジアンダイニング、居酒屋、寿司屋などの飲食店で修行するが、現在の食材の生産や流通のあり方に疑問を感じ、2006年に地元である三島市御園で独立、実家の小林農園を中心に6次産業化を目指す。

食育インストラクター。国際薬膳食育師。

集合場所

大きな地図で見る

小山臨海公園 芝生広場

〒413-0102

静岡県熱海市下多賀541-12

●南熱海マリンホールの隣にポイントがあります。

●集合場所へは以下の交通手段が便利です。

①自家用車:駐車スペースはありますが、当日は一般利用の方もご来園されます。

      満車となる場合があります。予めご了承ください。

②網代駅からタクシー:「南熱海マリンホール」とお伝えください。

③網代駅から徒歩:歩いて10分くらいです。

④網代駅もしくは熱海駅よりバス:「南熱海支所」バス停より徒歩3分です。

駐車場:無料有

第1駐車場 26台、第2駐車場 44台、第3駐車場 16台、第4駐車場  14台(大型車3台含む)

最寄りバス停名:南熱海支所(東海バス)

申し込み・問い合わせ先

【お問合せ先】

ご予約にあたり何かご不明な点等ございましたらこちらにご連絡ください。

株式会社machimori 担当 清田(せいた)

メールアドレス:seita@atamista.com


【申し込み】

本サイトからWEBで予約

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実施スケジュール

第1回

実施日時
2023/10/14(土) 09:15 〜 09:45
予約開始
2023/10/01 10:00
予約終了
2023/10/12 23:59
料金
1,500円
定員
0 / 6 人
備考


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