奥川さんの目は、熱海の中に散らばっている小さな「熱海らしさ」を無数に捉えていて、一緒に歩くだけで熱海が独特な光で輝いているように見えてくる。
このプログラムは、エリアごとに「カフェ」「いい感じの床」「地域の方と話す」などのコンテンツを、奥川さんと一緒に発見しながら写真を撮り歩きつつ、「3冊目の観光ガイド」が作れたらいいな、を妄想しながら熱海の街を巡っていきます。
撮影したものはみんなでシェアして楽しみつつ、machimoriが運営している「まちごと暮らしnote」にコラムを応募したり、妄想している観光ガイドに使ってみたりする予定。
奥川さんに撮影の肝を教えてもらいつつ、みんなで撮影を楽しみながら街のコンテンツを増やしていきましょう!
今回のエリアは「清水町」。古くからの商店街が残る地域にはどんな光が見つかるでしょうか?
手芸本、著者本、料理、建物、インテリアの撮影他、出版社刊行の写真作品集、セルフパブリッシング物を手掛ける。
著書は「足の下のステキな床」「キャバレー、ダンスホール20世紀の夜」(共にグラフィック社)、いいビルの世界・東京ハンサムイースト(大福書林)他、自らが編集者として製作した「熱海の編集室から」、リトルプレス「いつか熱海に行く時のために」など。
〒413-0013
静岡県熱海市銀座町7−8
持ち物 動きやすい服装、カメラ(スマホok!)
雨天中止
ご予約にあたり何かご不明な点等ございましたらこちらにご連絡ください。
株式会社machimori 担当 (吉田)
メールアドレス:taishi@atamista.com